面銃士たちの主な力の源である珠玉は、悪霊たちを永遠に葬ることのできる攻撃やコンボを解き放ってくれる。

各面銃士は自分の珠玉を持っており、連結することで、味方の能力を強化したり回復したりといった特殊効果が加わった珠玉の能力を解き放つ。面銃士たちがレベルアップすると、珠玉は徐々に長い珠玉の鎖を作り、さらに強力な珠玉技を順番に起動させていく。

面銃士が瀕死状態の時、その面銃士の珠玉は息を吹き返すまでに必要な時間を減らすのに使用される。

それぞれの珠玉は 力之珠玉 もしくは 魂之珠玉を生み出す場合がある。これらの珠玉には特別な効果がある。

面銃士の力の源である神秘的な面により、被っている者は悪霊の姿が見え、彼らを倒すのに必要な力を振るう事ができる。面にはそれぞれ独自の力が備わっており、面銃士たちをその場の状況に適応させる。

それぞれの面にはかぶった者のHPや攻撃力を上げるメインボーナス、神通力の属性、紋石ボーナス、そして異なるボーナスを与えるサブステータスが伴っている。面には四段階の貴重度があり、貴重度が高いほど追加のサブステータスや能力を与えてくれる。

面を崩し灰にすることができる。これにより、他の面をアップグレードもしくは作成したり、不要なサブステータスをリロールしたりすることが可能になる。

英雄之面や伝説之面を手に入れると、自分の面所蔵庫に追加される。フルセットを揃えると、崩した関連する面も含め、永久ボーナスがもらえる。その時点での面所蔵庫は面銃士タブから確認できる。

かすかな力の痕跡を伴った唸る不思議な宝石、紋石。世界中に散らばった紋石は現在、戦闘中の面銃士たちにさらなる強味を与えるために使われている。

紋石は3つまで好きな時に面銃士に装備させることができる。紋石は面銃士に、攻撃力やHPや鎧の強化といった追加効果を与える。面銃士ごとに異なる紋石の形が決まっており、それにより装備できる紋石の種類が決定する。

同じ形、色、星価の紋石を合成させることで、形と色は同じだが高い星価を持つ紋石を作成することができる。紋石を合体させると自分の紋石職人度が上がり、全ての紋石の最大星価も上がる。

装備している紋石の色が、装備している面の紋石ボーナスと一致した場合、面のメインボーナス（HPと攻撃力）が一気に上がる。

面銃士たちと鬼火は、焔、氷、雷といった攻撃を敵に与える神通力を利用することができる。

焔、氷、雷の神通力を持つ面は、神通力の種類に応じた攻撃を悪霊に与えることがある。神通力攻撃を与えられる種類の鬼火も存在する。神通力の種類は以下。

人間の負の感情を具現化した存在、悪霊は、面によって面銃士の目にのみ見える。絶望を永遠に循環させることで、自分たちの存在を不滅のものとしようとする悪霊たちに対し、面銃士たちにはやるべき事がたくさんある。

各ステージには普通の悪霊が10組、そして悪霊の親玉の軍団が現れる。親玉は5ステージごとに範囲攻撃などの追加攻撃を繰り出すことができる。親玉を倒すと、プレイヤーは次のステージへ進める。制限時間内に親玉を倒せなかった場合、面銃士たちは親玉を倒すまで前に進めない忘却の淵へ送られる。

その他にも、下記の特殊悪霊と旅の中で遭遇する：

生まれつき神聖な生物、守護霊は、全ての者にとって謎のままだが、そのほとんどが信奉者に身を捧げている。彼らが何であれ、彼らの加護は面銃士にとって奇跡にほかならない。

守護霊たちは、面銃士たちのように閃光によってレベルアップする。守護霊の最高レベルは5。新たなレベルに達すると、各守護霊は異なる効果のある2つの加護から1つを選択させてくれる。片方を選択すると、もう片方は次の回まで使用不可能となる。

守護霊にはそれぞれ違う属性の4種類が存在する。

力之守護霊： この朱き鳥は、信奉者の攻撃力の幅を増幅させる加護を与える。
富之守護霊： この閃光の獣は、信奉者の運命を良くする加護を与える。
精力之守護霊： この蒼き龍は、信奉者の生命力と生存性を増加させる加護を与える。
運之守護霊： この白き虎は、信奉者の運気を様々な面で上げる加護を与える。

起源は不明の幽霊のような存在、鬼火。彼らは悪霊との戦いの中で、フレンドリーな仲間として面銃士たちに奉仕する。

鬼火たちは鬼火玉の中から生まれることで登場する。彼らは4時間おきに生まれるか、ゲームやその他のイベントを進めた報酬として手に入る。既にアンロックされた鬼火が生まれることで、鬼火はレベルアップする。

アンロックできる鬼火は21種類。鬼火はそれぞれ、面銃士たちの攻撃力、HP、閃光出現数などにボーナスを与えたり、珠玉ゲージを生み出す可能性のある鬼火の珠玉を授けてくれる。彼らの珠玉を起動すると、面銃士たちの攻撃力の強化や悪霊への神通力攻撃の命中、瀕死中の面銃士を即生き返らせるなど、鬼火の特殊能力を引き起こす。

超越とは、面銃士たちが過去の限界を超え、さらに前へ進む再生への道のりのこと。悪霊との終わりなき戦いを求める面銃士たちにとって、これは自ら進んで払う犠牲なのだ。

ステージ60に到達すると、超越が起こる。超越では、プレイヤーのステージの進み具合に応じた奥義を授かることができ、これにより祭具を召喚したりアップグレードしたりできる。超越は、ステージ、面銃士や守護霊のレベル、その時点での閃光に関わらず、いつでもリセット可能だ。奥義、祭具のアップグレード、鬼火やその他重要な進捗状況は維持される。超越の間は、その時点での面銃士のチームはどの面銃士予備軍とも交換可能だ。

遥か昔の人口遺物である祭具は、今でもある種の古の力を保持している。それは、面銃士がいざという時に無視できない強味である。

祭具は、プレイヤーのHP、閃光出現数、ダメージに対するパッシブボーナスを与える貴重なアイテムで、その祭具にのみ付与される特別ボーナスも与えられる。普通の祭具は奥義によって召喚できるが、特殊祭具はゲームの進行によってのみ手に入る。奥義によって、祭具をアップグレードし、パッシブボーナスや特別ボーナスを強化することもできる。

セット内の祭具3つ全て集めると、鬼火玉や木の宝箱でクールダウンの時間を減少させるなどの永久ボーナスが得られる。そのセットの祭具が崩された場合、そのボーナスは失われる。祭具が崩されると、祭具の発見やアップグレードに使用された奥義は元に戻る。

この奇妙な商人についてはごく僅かしか分かっておらず、ほんの少ししか語れることはない。ともかく、その商品は面銃士たちの求めている以上のものである。もちろん、商人自身に利益を提供しているのか否かは、いまだ不明だが…

運命の商人は超越の間に現れ、君は運命銭と引き換えにスロットを回すことができる。スロットの景品は、一般的な面銃士の能力強化から、水晶、奥義、面など様々だ。ごくたまに、ジャックポットになり驚くべき商品を得られることもある。

運命銭は各フェーズの決まったステージで一度だけ現れる盗っ人悪霊の幻影盗賊を倒すと手に入る。

星裂拳は初めての超越が起こった後にアンロックされる、強烈な一撃。珠玉を起動すると、それがゆっくりと星裂拳メーターを貯めていく。メーターがフルになると、面銃士たち全体のダメージを与える量に応じて、彼らは複数の悪霊の軍団を一掃する致命的な一撃を繰り出す。これにより、特にゲームの序盤では一気に複数のステージをクリアすることができる。

魔除け は、起動されると特殊効果を与えてくれる特別な仲間。 魔除け は運命の商人のスロットか、水晶（特殊貨幣）を使って入手できる。

以下の 6種類の魔除け が存在する。
閃光達磨： その時点でのプレイヤーのステージの進捗状況に応じて、大量の閃光を与えてくれる。
精力達磨： 数時間の間、面銃士たちは強化されたダメージを与えることができる。
駆逐達磨： 悪霊の軍団を全員一瞬にして倒す。
特急達磨： 数時間の間、究極技のチャージが早くなる。
鎧達磨： 数時間の間、面銃士は強化された鎧を手に入れ、回復のスピードが上がる。
珠玉達磨： 数時間の間、珠玉が生み出されるスピードが上がる。

強化と弱化は、薄い青と薄い赤のアイコンそれぞれで表され、面銃士に有利に働き戦闘の形勢を逆転させられる効果。これらの効果は決まった天賦や珠玉技、その他の方法で作動できるが、効果の継続時間は短い。